うつ病で思うように働けない日々が続くと、収入面での不安が大きくなりますよね。
そんなとき、少しでも支えになるのが『精神保健福祉手帳』です。
この手帳を取得すると受けられる支援や割引は意外と多く、生活の負担を軽減してくれる心強い味方になってくれます。
今回は、私自身が利用してみて実感した、精神保健福祉手帳を活用した節約術について詳しくご紹介します。
注意)はじめてこのブログを訪れた方は必ず「【改訂版】このブログについて」をご一読ください。
割引検索サイト
手帳を提示すると割引を受けられることは聞いたことがあるかもしれません。
しかし、自分がアクセスできるところで、割引を受けられる場所をすべて知っている、という人は少ないのではないでしょうか。
こちらのサイトでは割引はもちろんのこと、無料になる施設もキーワードで検索できます。
こちらのサイトではキーワードによる検索はできませんが、上記のサイトでは網羅しきれていない割引にも言及されており、おすすめです。
私も記事の作成にあたり検索したところ、自転車の範囲内に、無料になる動物園があることを知りました。
皆さんも発見があるかと思いますので、ぜひ一度検索してみてください!
障害者手帳アプリでさらに便利に!
とはいえ、使うたびに手帳を提示するのってちょっと手間ですよね。
そんなひとにおすすめなのが、障害者手帳アプリ、ミライロIDです。
登録まで3営業日かかるのですが、一度済ませれば非常に快適です。
注意点として、上記の検索サイトの施設のうち、まだアプリに対応していないところもあります。
このため、手帳の完全な代わりにはなりません。
しかしそれでも手帳を毎度、カバンから出す手間を減らすことにはつながると思いますので、ぜひお試しを。
手帳のデメリットはほぼない
至れり尽くせりのように感じる手帳ですが、デメリットもあるのでは、と感じるかもしれません。
結論から言えばほとんどない、というのが私の見解です。
私の感じるデメリットとしては、通院の手間が増えるという点のみです。
これは手帳は2年に一度更新の義務があり、更新には精神科医の診断書が必要となるためです。
他によく挙げられるデメリットとしては以下のものがあります。
診断書の費用?
新しく取得する時や更新の際にかかる診断書の費用は1万円~2万円ほどです。
もし、障害者枠で勤務する場合は、診断書の費用以上に収入が入るため、あまりデメリットにはならないかと思います。
生命保険への加入が難しくなる?
日本の生命保険に加入する場合、障害や病気について正確に伝える義務が加入者にあります。
病気であることを伝えると審査に通るのが難しくなります。
このことから、手帳を取得すると生命保険に加入しづらくなるとしている情報が見受けられます。
しかし海外の生命保険であれば、病気を伝える義務はありません。
また、住宅ローンの加入で団信(団体信用生命保険)の審査が通りにくくなるという情報もあります。
しかし結婚相手に障害がなければ結婚相手が申請すれば審査への影響はありません。
仮に結婚相手に障害があったとしても、フラット35であれば、団信への加入は任意のため、審査に通る可能性があります。
いずれにしても大きなデメリットとはならないでしょう。
ぜひ手帳の恩恵を存分に受けましょう!
まとめ
精神保健福祉手帳は、人によってはデメリットに感じるかもしれませんが、決して大きくありません。
むしろ節約だけでなく、心の負担を少し軽くしてくれる大切なツールです。
申請に迷っている方も、まずは情報を集めてみることから始めてください。
少しずつ、自分に合った支援を見つけて、日々をより楽に過ごせるようになることを願っています。
もしほかに手帳を使った節約方法をご存じでしたらぜひコメント欄より共有して頂けると嬉しいです!
