
35度を超える日が続く真夏。
外に出るだけで体力を奪われてしまい、「できることなら外出したくない……」と思ってしまう方も多いのではないでしょうか。
この記事では、「猛暑だけど外出しなきゃ」という状況にあるすべての人へ向けて、できるだけお金をかけずに、少しでも快適に外出する工夫をまとめました。
筆者自身、うつ病を抱えながら生活しており、気温の高さや日差しの強さが、身体的にも精神的にも負担になることがあります。
それでも、通院や買い出しなど、「どうしても外出しないといけない日」は避けられません。
そしてこの暑さは、うつ病に限らず、通勤・通学などを頑張っている多くの方にとっても同じようにしんどいもの。
だからこそ、この記事は「うつ病の人向け」だけでなく、暑い日の外出を少しでもラクにしたいすべての人が対象です。
なお、外出がしんどい時の運動については、以下の記事をあわせてご覧ください。
📎関連記事
- ①日傘:想像以上に暑さが和らぐ“持ち歩ける影”
- ②うちわ:エコで頼れる、原始的だけど優秀な風アイテム
- ③保冷水筒:飲み物をぬるくしない、快適さと節約の味方
- ④冷感タオル:濡らして繰り返し使える“携帯式冷却装置”
- ちょっとの工夫で変わる外出のしんどさ
- 💡まとめ
①日傘:想像以上に暑さが和らぐ“持ち歩ける影”

「日傘って本当に意味あるの?」と思っていた筆者が、実際に使ってみて驚いたのが、想像以上の快適さでした。
私が使用しているのは、Delitooの12本骨の日傘。
特徴はとにかく丈夫で壊れにくいこと。
UVカット加工はもちろん、2年以上使っていますが、まだ壊れる気配はありません。
何度も買い替える必要がない分、長い目で見れば経済的です。
ただし、丈夫なぶん少し重く、たたむとそこそこかさばります。
普段から大きめのバッグを使っている方には気にならないかもしれませんが、荷物を減らしたい人には向かないかもしれません。
とはいえ、一度でも日傘を使ってみると、太陽の熱を直に受けない快適さに驚くはず。
「男性が日傘をさすのはちょっと…」と思っていた方も、最近は男性用の日傘も増えてきました。
性別に関係なく、自分を守る道具としてぜひ!
②うちわ:エコで頼れる、原始的だけど優秀な風アイテム
近年はハンディファン(携帯扇風機)が定番となっていますが、筆者は昔ながらのうちわを愛用しています。
その理由は、「充電を忘れないようにしなきゃ」というプレッシャーが、うつ病のときには地味にしんどくなることがあるからです。
また、何より電気を使わず、壊れる心配もなく、経済的という点が大きな魅力。
もちろん、風量の点ではハンディファンも優秀ですが、最近は百均やイベントで配られるうちわでも、かなりしっかりとした風を送れるものがあります。
折りたためる扇子に比べて、サイズが大きいため、風量が多く、首元や顔にしっかり風を当てることができます。
ただしその分、小さめのバッグには入らないというデメリットも。
日傘と同じように、「えっ、こんなに違うの?」と思えるアイテムなので、荷物に余裕がある方には特におすすめです。
③保冷水筒:飲み物をぬるくしない、快適さと節約の味方

暑い日に外出すると、コンビニや自販機で冷たい飲み物を買う人は多いと思います。
でも、猛暑の中では買ってすぐにぬるくなることも。
それだけで、なんだか損した気分になりますね。
そんなときに便利なのが、保冷力のある水筒です。
私は、片手で開けやすく、自転車に乗るときも使いやすいTiger製のボトルを愛用しています。
家で氷と水を入れて持っていけば、数時間後でもしっかり冷たいまま飲めますし、飲み終わったあとの容器ごみも出ません。
さらに、何度も飲み物を買わなくて済むので、ちょっとした節約にもなります。
最近の水筒は「食洗機対応」や「飲み口が洗いやすい」「漏れにくい」など工夫が凝らされていて、お手入れが苦手な人にもやさしい設計になっています。
水筒を選ぶときは、以下の点をチェックすると失敗しにくいです。
✅ワンタッチで開けられるか
✅保冷時間の目安
✅洗いやすさ(構造や食洗機対応か)
✅バッグに入るサイズかどうか
体調が不安定なときほど、こうした「小さな安心材料」が大切になります。
冷たい飲み物がすぐ飲める、それだけでも外出のしんどさがほんの少し軽くなるかもしれません。
④冷感タオル:濡らして繰り返し使える“携帯式冷却装置”

冷感グッズにもいろいろありますが、私が実際に使ってみて「これはコスパがいい」と思ったのが、濡らして使う冷感タオルです。
外出前に水に濡らして首に巻いたり、バッグに入れておいて外出先で水道を見つけたらまた濡らして使う。
それだけで、首元の熱がスーッと引いていく感覚があります。
冷感スカーフやネックリングと違って、濡らせば繰り返し使える点も魅力です。
乾いても水さえあれば何度でも復活するので、屋外での待ち時間が長い日や、体力を消耗しやすい人にとってはまさに「持ち運べる冷却装置」。
筆者も真夏にサイクリングするときにはこちらのタオルを必ず持参しています。
首に巻くだけで汗の量も減りますし、熱中症の予防にもなります。
うつ病のときは、感覚過敏や疲れやすさが強く出ることもあります。
そんなときに、ちょっとした冷たさが「もうちょっと頑張れるかも」と思える後押しになることがあります。
ちょっとの工夫で変わる外出のしんどさ

ここまで紹介した道具以外にも、「道具を使わなくてもできる工夫」があります。たとえば以下のようなことは、すぐにでも取り入れやすいです。
✅️日陰の多いルートを選ぶ
✅️途中でコンビニなどに立ち寄ってこまめに涼む
✅️汗をかいたときのために、ハンカチや小さめのタオルを持っておく
✅️可能なら、気温が高くなる前の朝や夕方に移動時間を調整する
「全部やらなきゃ」と思う必要はありません。
できる範囲で、できる時に、ひとつでも取り入れてみることが大切です。
うつ病の方にとっては、「外出そのものが大きなハードル」になることもあります。
そんなときに、「少しでもしんどさを減らせた」「前よりラクに行けた」と思えたら、それは立派な進歩です。
そしてこれは、うつ病ではない人にとっても、同じことが言えます。
暑さは誰にとってもストレスになりますし、「ちょっとした備え」で体と心の消耗がぐっと軽くなるものです。
💡まとめ

猛暑の外出がしんどいのは、当たり前のことです。
だから、「全部の対策をしなきゃ」と思わずに、今の自分にできそうなことを、ひとつだけ取り入れてみてください。
私は、うつ病の症状が強く出ていた時期、夏の外出が本当にしんどくて、家のドアを開けるだけでも疲れていました。
そんなときに、日傘を使ってみたり、冷たい飲み物を持って出たりと、少しずつ工夫を重ねることで「前よりマシかも」と思える瞬間が増えました。
この記事が、暑い中でがんばって外に出ようとしているあなたの、ほんの少しの助けになればうれしいです。
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