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ポケモンスリープがリリースされてから1年と3か月。
最初はゲームの要素に惹かれて始めたこのアプリですが、気がつけば毎日のように続けていました。
実際に長い間プレイしたことで、規則的な睡眠リズムを作ることの大切さと、その効果を実感することができました。
今回は、ポケモンスリープの個人的な体験談をお伝えしたいと思います。
なお、こちらの記事をご覧になっていない方は先にこちらの記事をご覧ください。
ポケモンスリープとはどんなゲームなのかや、うつ病の人に向けたこのゲームのポイントや注意点については上記の記事をご覧ください。
この記事では私個人の感想に焦点を当てたいと思います。
ゲームを始めたきっかけ
ポケモンを初代からプレイし続けていて、単純にポケモンが好きだったということもあります。
しかしそれ以外に睡眠と組みあわせたゲームってどんなものなんだろう、と興味をひかれたことも大きかったです。
はじめは続けられるかどうか半信半疑でしたが、起動画面で「無課金でも遊べるようになってます」と表示されたので試しに始めてみました。
プレイして起きた変化
夜更かしが減った
これが一番大きな変化だと思います。
このゲームでは、夜は睡眠計測、昼間は睡眠計測で得たポケモンがエナジーを稼ぐことでゲームが進むようになっています。
この睡眠計測を開始する時間をあらかじめ設定した時間の範囲内で開始することを続けると、追加でアイテムが獲得できます。
睡眠計測はポケモンGo Plus+という外部デバイス(約6000円)に課金しない場合、原則スマホで行う必要があり、ほかのアプリを起動すると計測が中断します。
このため、睡眠計測中はスマホをいじることを著しく減らすことができます。
あくまでスマホなのでパソコンを持っている人はパソコンでネットサーフィンをしてしまうのでは、と思うかもしれません。
しかし実際はその気持ちもある程度ブレーキをかけられます。
先ほど、このゲームは昼間、ポケモンがエナジーを稼ぐとゲームが進む、とお伝えしました。
このポケモンが稼ぐエナジーを少しでも多くするには、睡眠計測を8時間半+1時間以内にする必要があります。
もし夜更かししてしまうと、昼間ポケモンが稼ぐエナジーが減るため、いつも通り起きないと、という気持ちにもなるわけです。
こういったゲームデザインであることから、夜寝る前にネットサーフィンにかける時間が、ポケモンスリープで激減しました。
寝る前のネットサーフィンを促す面も
さっき言ったことと矛盾するようですが、裏を返すと、8時間半+1時間以内に収まるんだったらネットサーフィンしちゃえ、という気持ちになる面も正直あります。
ただ、それでもポケモンスリープを始める前と比べれば、寝る前にネットサーフィンする時間が劇的に減ったことに変わりはありません。
ネットサーフィンに代わる趣味として、読書やリラックスできる音楽を聴く、などをやるようにすればある程度、ネットサーフィンの誘惑は減らせると思います。
※たまに私もさぼってしまいますが…
朝の楽しみが増えた
睡眠計測をきちんとすると、次の睡眠計測までの好きなタイミングで睡眠リサーチというものを行います。
この睡眠リサーチでポケモンをサブレ(いわゆるお菓子)というアイテムで捕獲するのですが、これが結構楽しい。
どのポケモンにサブレをあげるか、だけでなく順番も重要になることもあります。
また、捕まえられたポケモンが強いかどうかのわくわく感を味わえます。
冒頭の記事でもお伝えしましたが、厳選の要素がとてもハードなため、強いポケモンを引くことはめったにありません。
このため、強くなければ、まあ仕方がないか、とあきらめやすいし、強かったら強かったで喜びも大きい、というようにどっちに転んでも楽しめる面もあります。
まあ、強くないポケモンを引くのが、同じポケモンで10回、20回と繰り返されたら私でもイラつきますが…
とはいえ、ネガティブなことを考えがちなうつ病の人にとって、ネガティブな考えから距離を取れる恩恵はあると思います。
このちょっとした楽しみが毎日あることは、うつ病にとってよい刺激になるかと思います。
超個人的な感想
私のブログ記事では、なるべく読んでいる方に役立つ情報を盛り込むように意識していますが、この部分では役立つ情報は含まれていません。
興味のない方はまとめまで飛ばしていただいて大丈夫です。
では私の超個人的な感想をお伝えします。
一言でいうと、うつ病の人の社会復帰を促す側面もあると感じました。
このゲームでは仲間にしたポケモンにエナジーを稼いでもらう、とお伝えしましたが、お手伝いポケモンはせっせときのみや食材を拾ってくるのに対し、カビゴンはずっと寝っ転がってるか食べてるだけです。
また、一生懸命集めた食材で料理を作ると、そのほとんどはカビゴンが平らげてしまいます。
お手伝いポケモンにも料理が分けられますが、雀の涙程度です。
※リリース当初は全部カビゴンが食べてました(笑)
この様子がどこかカビゴン=富裕層、お手伝いポケモン=労働階級のように感じるのは私だけではないはず(笑)
また、どんなにスキルを発動しやすい個体を厳選したとしても、スキルがなかなか発動しない日もあります。
そんなとき、他人を完全にコントロールすることなんてできないんだぞ、と教えられている気分になります(笑)
こういった観点から、ゲームを通じて現実世界を体験できる面もあるのかな、と1年ちょっとやって感じました。
まとめ
ポケモンスリープを1年間続けてみて、ゲームの楽しさだけでなく、規則正しい睡眠リズムを維持すること(+人によっては現実世界の体験)が日々の生活に与える大きな影響を実感しました。
もちろん、睡眠改善のためにポケモンスリープだけに頼ることはできませんが、ゲーム感覚で楽しみながら生活リズムを整えられるこのアプリは、気軽に取り組むには最適だと感じています。
これから始める方にも、ぜひ自分なりの楽しみ方を見つけて、無理なく健康的な睡眠習慣を築いてほしいと思います。
もしポケモンスリープをやっているという方はその感想をコメント欄より共有いただけると嬉しいです!
やってない人も睡眠リズムを整えるのにやっていることをぜひ教えていただければと思います!
