
以前、寝つきが悪く、夜中に何度も目が覚めてしまう自分のために蚊帳を購入し、そのレビューや使用した感想をブログに書きました。
買ってすぐの時点では、蚊帳に包まれる安心感や寝室が虫から守られることが新鮮で、それだけでも気分が和らいだのを覚えています。
でも、実際に1か月使ってみると、購入時には気づかなかったメリットや注意点も見えてきました。
今回は、その1か月のリアルな体験を通してわかったことを、同じように快適な眠りを求めている皆さんにシェアしたいと思います。
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気づいたメリット
ベッドで悶々とする時間が減る
うつ病の人あるあるだと思いますが、ちょっと休みたいと思ってベッド(もしくは布団。以降も同様)で横になったら、ちょっとのつもりが何十分、何時間も考え事をしてしまいがちです。
ところが、蚊帳がベッドの上にあることで、横になろうとするたびに毎回開け閉めすることが必要になります。
開けっ放しの場合でも身をかがむというひと手間が加わります。
この手間が加わることで、横になる前に、椅子に座ったほうがいいかも?とか、ストレッチのほうが早くて楽かも?といった代替手段がないか考える余裕が生まれます。
結果として、気づいたらベッドの上で考え事をする事態を防ぐ期待が持てます。
もちろん、主治医からベッドの上で安静にするよう求められている場合には、主治医の指示に従ってください。
そうではない方で、ずっと考え事をしてしまうことに悩んでいる場合、ぜひ試してみてください!
寝るスイッチが入る
蚊帳の大きさや置き場所によりますが、たいていの蚊帳は、寝る以外のことはできない大きさになっています。
蚊帳の側面に寄っかかって本を読んだり、ゲームをしたりしようとしても、寄りかかると蚊帳全体が倒れてしまいます。
蚊帳の側面が壁に接する場合でも、寄っかかると蚊帳の一点に負荷がかかると穴が開きやすくなり、蚊が侵入しやすくなります。
このため、寝る以外のことをする気持ちを抑えられます。
作業療法士の菅原洋平氏によると、ベッドの上で考えごとをすると、脳は「ベッド=考え事の場所」と覚えてしまうそうです。
※参考URL
https://www.wacoal.jp/pw/suyasuya/201801/post-1.html
その結果、蚊帳が寝る専門の場所となるため、脳に「ベッド=睡眠」と覚えさせる効果が期待できます。
注意点
頭の部分はタオルなどで覆う
使い始めて3日ほどして蚊帳を使っているにもかかわらず、蚊の音で目が覚める事態が生じました。
電気をつけて蚊帳の中を見ても蚊は見つけられず、もやもやしたまま寝入りました。
翌朝、蚊帳の外の、頭の近くに蚊がいるのをみつけました。
前回の記事で蚊は人間の呼吸に含まれる二酸化炭素を感知して近づく、とお伝えしました。
これらのことから、蚊帳の外、頭側に蚊が近寄るために、蚊の音で目が覚めているのでは、と考えました。
そこで蚊帳の頭側をタオルケットで覆ったところ、それ以降、蚊の音で目が覚めることを防ぐことが出来ました。
万全を期したい方は、頭の側をタオルなどで覆うようにしましょう。
洗う・干すのにスペースが必要
たためばコンパクトになるとはいえ、ぬるま湯で洗うスペースが少ないと、洗う際に自分が濡れてしまいます。
また、できればシャワーヘッドが外せるタイプのほうが蚊帳を固定した状態で洗えるため作業が楽です。
干す場所も、万が一、蚊帳が開いてしまってもいいように洗濯ばさみで固定するか、図のような窓の手すりに置くといいでしょう。

干す場所への移動手段
洗い終えてから干す場所へ移動するときに、移動中に床を濡らさない対策も必要です。
私の場合、折りたたんだ蚊帳の横幅より少し大きめの洗濯かごに乗せました。
ひとによっては、折りたたんだ蚊帳全体を大きめのタオルで覆うのもよいと思います。
まとめ
うつ病と向き合いながら、少しでも快適な睡眠環境を整えることが、心の健康にも繋がると感じました。
蚊帳が全ての人に合うわけではないかもしれませんが、私は1か月の使用で少しずつリラックスできる時間が増え、眠りの質も改善したように思います。
自分に合った方法を見つける一助になれば幸いです。
ぜひ試してみてくださいね。
皆さんは、睡眠環境をよくすることにどんなことをしていますか?
よろしければ「コメントを書く」より共有いただければと思います。