
注意)はじめてこのブログを訪れた方は必ず「【改訂版】このブログについて」をご一読ください。
「ブログの更新再開のお知らせ」で告知した通り、再開のきっかけとなった精神科医の樺沢紫苑先生の「学びを結果に変えるアウトプット大全」の感想を再開してから最初の記事として取り上げます。
うつ病の人が読む場合の注意点
精神科医の先生が著者ですが、あくまで広く一般の人々を読者と想定した内容となっています。
このため「成長」や「成功」といったワードが多く、精神疾患を持つ人の場合、読んでてつらくなる部分があるかもしれません。
しかしそのような人にとっても有益な部分もあったため紹介します。
うつ病の人に紹介したい部分~ポジティブ日記~
p241
また、日記を書くことによって、レジリエンス(ストレス耐性)が高まります。レジリエンスとは、「心のしなやかさ」とも呼ばれ、レジリエンスが高い人は、ストレスが強い環境におかれても、ストレスを上手にやり過ごすことができる。つまり、メンタル疾患になりづらく、心が折れづらいのです。
「日記療法」は、精神医学においても、非常に効果の高い治療法として使われているほどで、日記を書くことでメンタルが強くなります。
日記を書く具体的な方法も「ポジティブ日記」として紹介されています。
要点をまとめると、
1.今日あったポジティブな出来事、楽しい出来事、うれしい出来事などを3つ書く
はじめは箇条書きでもいい。
慣れてきたら数行ずつ詳しく書く。
2.長く書くより毎日書くことを優先する
3.制限時間を決める
5分~10分がおすすめ
本では、このほかにネガティブをポジティブに変換する、日記を公開することも紹介されていますが、精神疾患を持つ場合、負担になる場合もあるかなと感じました。
私はこの本を読む前に著者のYouTubeで「ポジティブ日記」を知りました。
本では言及されていませんが、YouTubeでは夜寝る前に行うと特に効果が高いとおっしゃています。
実際に1年ほど試したところ、ポジティブなことを見つけやすくなったと感じています。
はじめは難しいと思いますが、ぜひ試してみてください。
私の感想
最後の更新から5年ほと経ち、今の仕事のほかに時間の自由が利く副業を始めたいと思っていたころにこの本に出会いました。
本を読むまでは
・仕事にするからには専門的でなければいけないという気持ち
・集客のためにネットを活用するのはお金欲しさがにじみ出ていて厚かましいのではないのか
といった気持ちがありました。
しかし本を読んで、
・専門家のレベルでなくても自分の好きなことをマニアックに書くだけでも人を引き付ける記事になりうるということ
・自分が「これは役立った」と思うことを発信すること自体、自分自身のレジリエンスを上げつつ社会貢献にもつながる面もあるということ
を知りました。
こうした気づきからブログをまたやってみようという気持ちになりました。
なお、著者の樺沢先生によると、ブログ自体が収益化するのには毎日1記事でも3年はかかるとのことです。
収益よりも自分と同じつらさを持つ人の役に立ちたいという気持ちのほうが大きいですが、もし反響の多い記事があれば、その記事についてkindle本で出版とかできたらな、という気持ちもあります。
ぜひコメント等で応援よろしくお願いします。
