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この記事では自分を責める原因のうち、相手への不満を自分に向けている場合での対処法を紹介します。
<原因別の対策>
相手への不満を自分に向けている場合
この場合は自分を責めているという
自覚がない場合が多いです。
そのためなぜかわからないけど、
元気がもてないと感じたら、
「我慢してることはないか?」
と自分に問いかけてください。
きっと見つかるはずです。
そして不満や怒りの対象人物を
「心の中で」言いたいことを言ってみましょう。
口に出してはトラブルになってしまいますが
心の中でやる分には自由です。
例として不満や怒りを挙げましたがそれ以外にも嫉妬、憎しみなどそのまま口にしたら
相手とトラブルになる感情も対象です。
うつになる人はこれらの感情を無理やり抑え込む傾向にあります。
「無理やり」であるため、それが繰り返されると無気力になってしまいます。
逆に自由に「心の中で」イメージすると、元気の源になります。
不満や怒り等の対象となる人と毎日会う場合で、かつ会わないようにすることができな
い場合は、不満や怒りを相手に「うまく」伝える必要があります。
しかしステップ1ではまず
不満や怒りを
自由に思うことを
目標にしましょう。
なぜ無気力になるのか
わからないことがある
という人は
ぜひ試してみてください。
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